皆さんこんにちは!
へこみレスキューDENTBOY、更新担当の中西です。
第4シリーズ:板金修理のビフォー&アフター
テーマ:こんなにきれいになる!職人技の実例
今回は、板金修理によって車がどれだけ見事に蘇るのか、実際のビフォー&アフターの事例を詳しくご紹介します!
「本当にこんなキズやへこみが直るの?」と不安を抱えている方の参考になれば幸いです。
職人技の凄さをぜひご覧ください!
ケース1:ドアにできた深い擦りキズ
ビフォー
- 駐車場の柱に擦ってしまい、ドア全体に目立つガリガリとした深いキズができてしまった状態。
- キズの一部は塗装が剥げ、下地が露出しているため、自力での修復が困難な状況でした。
アフター
- 職人がキズの深さを見極め、必要に応じて下地処理を丁寧に実施。
- 同色の塗料で均一に塗装し、最後に艶出し加工を施しました。
- 結果、キズは全く見えなくなり、塗装は新車のような輝きを取り戻しました!
お客様の声:
「ドア全体がボロボロだったので、直るのか心配でした。
でも、仕上がりを見たらどこにキズがあったのか分からないほどきれいで驚きました!」
ケース2:駐車中にぶつけたバンパーのへこみ
ビフォー
- 駐車場で別の車に軽く接触してしまい、バンパーが大きくへこんだ状態。
- 塗装にも傷がつき、見た目が悪くなっていました。
アフター
- バンパーのへこみを裏側から丁寧に引き出し、形状を元通りに修復。
- 塗装の剥げた部分は再塗装し、全体を均一に仕上げました。
- 最後にコーティングを施し、新車と見間違えるほどの仕上がりに。
お客様の声:
「ぶつけたときはすごく落ち込みましたが、修理後の車を見てびっくり!
まるで新車のようです。友人にも自慢したいくらいきれいになりました!」
ケース3:追突事故で大きく傷ついたリアフェンダー
ビフォー
- 停車中に追突され、リアフェンダーが大きく歪み、塗装も剥げている状態。
- 一見して「これは修理ではなく交換が必要なのでは?」と思われるほどの損傷でした。
アフター
- 職人が専用の工具を使い、フェンダーを慎重に修正。
- パネルの歪みを完全に取り除いた後、塗装を施し、美しい仕上がりに。
- 元々の形状と完全に一致する精密な修復が実現しました。
お客様の声:
「事故直後はどうなるかと思いましたが、元通り以上の仕上がりに感動しました!
プロの技術の素晴らしさを実感しました。」
板金修理の凄さと職人技
- 下地処理の技術: 表面だけではなく、塗装の下地から丁寧に仕上げることで、長持ちする美しい塗装を実現。
- 塗装の精度: 車の元のカラーと完全に一致する塗料を選び、違和感のない仕上がりを提供。
- 形状修正の技術: へこみや歪みを正確に元の形に戻す技術で、新品同様の状態を再現。
板金修理を通じて得られる安心感
板金修理は、車を単に見た目だけきれいにする作業ではありません
以下のようなメリットもあります:
- 車両の耐久性を維持。
- 修理後の塗装が剥げにくい仕上がりで、長期間美しさを保てる。
- 再販時の価値を高める。
次回のテーマ:板金修理の費用と時間について
次回は、「板金修理の費用と時間」について詳しく解説します。
どの程度の損傷にどれくらいのコストがかかるのか、修理に必要な時間はどのくらいかなど、気になるポイントを分かりやすくお伝えします!
以上、第4回自動車板金雑学講座でした!
次回の第5回もお楽しみに!
車のキズやへこみでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談くださいね♪
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